こんにちは!ボディメンテナンス鵜沼受付の堀井です。今年ブログ初投稿となります。遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。

毎日寒い日が続きますが、体調管理は大丈夫ですか?

今年は、雪は降るんですかね?

寒い時期、風邪を引かないために、、、

・手洗い、うがい

・水分補給

・バランスの取れた食事

・睡眠

・保温、保湿

を徹底して、元気に寒い季節を乗り切りましょう!!!

さて、今日は、冷え性対策についてご紹介します(●’◡’●)

まず、冷え性が起こる原因とは、、、

・自律神経の乱れ・・・

ストレスや不規則な生活などにより、体温調節の命令をだす自律神経がうまく機能しなくなります。また、常に室内の空調が効いていると、室内外の温度差が激しくなるため、自律神経の機能が乱れます。

・皮膚感覚の乱れ・・・

きつい下着や靴などでからだを締め付けたりすると血行が滞り、「寒い」と感じる皮膚感覚が麻痺することがあります。そのため体温調節の指令が伝わりにくくなってしまいます。

・血液循環の悪化・・・

貧血、低血圧や血管系などの疾患がある人は、血流が滞りがちになります。

・筋肉量が少ない・・・

女性は男性に比べて筋肉が少ないため、筋肉運動による発熱や血流量が少ないことも女性に冷え性が多い原因の一つと考えられています。また、運動不足の人も総じて筋肉量が少ないため、冷えやすくなります。

☆冷え性対策☆

〜暖かいアイテムを取り入れましょう〜

〇腹巻・・・薄手で着ぶくれしない素材も多くあるみたいなのでオススメです。

〇カイロ・・・全身を温めたいときは、首の後側に、足が冷えるときは、足首に貼ると効率よく温まります。

〇5本指ソックス・・・足指をそれぞれ包むことで保温力がUPします。足指が動きをよくして血液循環を促す効果もあります。

〜体を温める食材を摂ろう〜

かぼちゃ、カリフラワー、ねぎ、ゴボウ、ニンジン、れんこん、しょうが、シナモン、鮭、まぐろ、かつお、サバ、黒豆、みそ、しょうゆ、、、

などがあります。

また、からだを冷やしてしまう食材は、

レタス、キャベツ、きゅうり、なす、トマト、バナナ、オレンジ、砂糖、牛乳、バター、豆腐、とろろ昆布、コーヒー、緑茶、白米、、、

などがありますが、上記の食材を使うときは、からだを温める食材と一緒に使うことで、からだを温める効果が期待できます。また、茹でる、蒸す、焼く、などの加熱調理をするのもオススメですよ。

暖かいアイテムや食材を意識しながら寒い時期を健康に乗り切りましょう!!!