こんにちは!!
ボディメンテナンス鵜沼の木村です。
最近、日中暑く、朝晩は冷えるようになってきましたね。
寒暖差によるお体の不調を予防して、寒暖差に負けないよう体調管理に気を付けてくださいね。
寒暖差は、日中と朝晩といった時間帯によるものだけでなく、日中の冷房の効いた室内と暑い室外によるものもあります。
寒暖差や冷房による冷えからくる症状の方は、運動をしてみてはいかがでしょうか?
なぜかと申しますと、筋肉の役割は体を動かしたり支えたりするだけではなく、血液の流れをよくすることもできるからです。
血液は心臓のポンプ作用により全身に流れます。しかし、全身の手足の先までとどこおりなく血液を流していくには心臓のポンプ作用だけではなかなか難しいです。
そこで、そのポンプ作用を助けてくれるのが全身にある筋肉になります!
弾力のある筋肉が伸び縮みすることで、筋肉の中外を通る血液の流れを生み出してくれます。
しかし、「弾力のある」「伸び縮みする」がポイントです。
筋肉が固まっている状態であったり、筋肉の量が必要以上に少なかったりなど十分に伸び縮みできない弾力が乏しい状態だと、血液を十分に流すことが出来なくなってしまいます。
お体の冷えのある方は、筋肉量が少ない方や運動をほとんどされない方にみえることもあります。
お体の冷えの原因は様々ありますが、この筋肉の量や硬さによるものも多いと感じます。
長年、お体の冷えでお困りの方、この時期から冷房によるお体の冷えによる痛みやシビレなどでお困りの方は、一度、お体を動かす習慣を作ってみるといいと思います。
当院では、患者様のお体のその時々にあったストレッチや運動などをお伝えさせて頂いております。
お体の冷えによる体調の不良などでお困りの方はぜひ当院までご相談ください。
スタッフ一同、お待ちしております。