こんにちは!ボディメンテナンス各務原院受付の石黒です。12月もあと少しで終わっちゃいますね(>_<)最近は1日が早く感じいつの間にか1年も終わり掛けになってました!笑 

以前に比べ少しずつ行動範囲が広がりましたがまだまだ気を付けながら行動していきたいですね!

今回のブログでは今年の年末年始は久しぶりに帰省したりといつもより長距離運転をする方も多いのではないでしょうか!長時間同じ姿勢で座って運転していると腰に負担がかかり腰痛が悪化してしまう可能性があります。長距離運で腰痛を起こしてしまう原因と運転のコツを今回はご紹介していきたいと思います。

原因その①車のシート

シートは車の運転の為に必ず座るものですが、シートが身体に合っていないと腰痛が起こりやすくなります。腰痛を起こさない為には正しい姿勢を保てるシートを選ぶ必要があります。運転中シートに座っているだけに見えても実は見た目以上に体力と筋力を消耗してしまいます。例えばシートが滑りやすい素材で出来ている場合だと体重の多くを支えなければならず、その姿勢を保とうとする運動や力みが腰に負担となり、腰痛の原因となるのです。

原因その②運転中の姿勢

間違えた姿勢や無意識にとっている姿勢の癖は身体に負担をかけ、ずっと同じ姿勢を保つことで血行不良による腰痛を引き起こします。またAT車は左足を使わないことで体へかかる重圧が左右均等にならず腰痛になりやすいです。

運転による腰痛予防その①こまめに休憩を取る

まずこまめに休憩することです。長時間座り続けることで腰痛が起こりやすくなることは避けられません。そこで運転中にこまめに休憩を入れて身体を休ませることで長時間運転による腰への負担を最小限に抑えるのです。

休憩中には下記のような方法で腰のストレッチをするにもおすすめです!

1・・・背中と両足を伸ばし座面に座る

2・・・右の足を左の足の左側に持っていき足の裏を床につける

3・・・その状態のまま腰を捻り腰と太ももの後ろ側を捻る

腰をねじるストレッチはシートに座りながらでも可能なので休憩の際は実践してみてくださいね(*^-^*)


運転による腰痛予防その②便利グッズを活用する

2つ目の方法は便利グッズを活用することです。例えばシートに置くクッションや腰痛対策のコルセットなど長時間の運転でも正しい姿勢をキープするためのグッズを取り入れる方法です。どういったグッズに利便性を感じるかはドライバーによって異なります。人によっては100円均一ショップなど安価なグッズでも効果を感じられる可能性もあります。

最初から高額なものを購入するより安価なものでお試ししてみるのもいいかもしれませんね(*^_^*)