みなさん。こんにちは。ボディメンテナンス各務原院受付石黒です。
6月後半にもなり日中も夏の用な暑さになってきましたね。季節の変わり目などはお身体に変化が起こしやすく体調なども崩しやすくなります。
家の中でも熱中症などにかかりやすいので水分補給やエアコンなどを使用して過ごしやすくして下さいね!!
今回の投稿では日常生活から考えられる原因をいくつかあげさせて頂きます。
①同じ姿勢でのデスクワーク
同じ姿勢で長時間パソコンに向かっていることで、首や肩周辺の筋肉に緊張が続き、肩こりの症状があらわれます。
②眼精疲労
パソコン、携帯電話などによる長時間にわたる目の酷使や、メガネの度が合っていないなどの慢性的な目の筋肉の緊張や疲労が、肩こりの症状を引き起こすことがあります。
③運動不足による筋肉疲労と血行不良
日頃から体を動かしていないと、筋肉が普段使われていないので、筋肉の緊張や疲労が起こりやすく、肩や首筋がこります。さらに、運動不足は血行不良を招き、肩こりの原因になります。
④ストレスによる緊張
肉体や精神にストレスを受けると、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になります。そのため、肩周辺の筋肉が緊張し、肩こりが起こります。一時的なものであれば問題ありませんが、連日ストレスにさらされ筋肉に過剰な緊張状状態が続くと、肩こりが慢性化することがあります。
⑤寒さによる肩の筋肉の緊張、自律神経の乱れ
寒い場所や冷房の効いた部屋でずっとす過ごしていると体に不自然な力が入り、筋肉が緊張します。さらに、寒さによって自律神経の乱れを引き起こすため、筋肉の緊張が強まり、肩こりの原因となります。
日常生活で肩こりを予防できる方法として3つあげさせていただきます。
①体を動かして血行をよくする
体に負担が少なく、全身の筋肉をバランスを良く使う運動を、少しずつでも行こなうようにしましょう。ウォーキングやサイクリング、水中ウォーキング、ストレッチ、ラジオ体操などがおすすめです。
②肩や首を冷やさない
夏のエアコンによる冷やしすぎや、冬の寒さに身を縮める筋肉の緊張は、肩こりの原因です。冷気をなるべく避け、蒸しタオルやカイロなどを使って肩と首を温めましょう。
③仕事の環境を見直す
パソコンの画面との距離は40㎝以上離し、目線が下になるように位置を調整しましょう。そして、背筋を伸ばして椅子に深く腰掛け、キーボードは自然に手をおいたときに、ひじの角度が90度~100度くらいになるようにしましょう。デスクワークが続く場合は、1時間に1回は伸びをするようにしましょう。
肩こりに悩みがあるかたは当院へ一度お越しください。
スタッフ一同お待ちしております。