皆さんこんにちは。こんばんわ。4回目の投稿になりました。ボディメンテナンス各務原鍼灸師の淺野です。最近はどうお過ごしでしょうか? 早いもので今年も半年が経ってしまって、7月も折り返しが過ぎてしまいましたね。今年も残すところ半年ですね。ジメジメとした時期も終わりを迎えてますね。夏の出番がやってまいります。例年通りだと東海地方はあと少しで梅雨明けしますよね。皆さん自宅にいても水分補給や塩分はしっかり摂取してますか?一日最低2リットルの水分補給は必要と言われています。自宅でも熱中症になるので、しっかりエアコンを28度に設定してつけて対策などをしていってくださいね。

本日は僕が鍼灸師なので鍼治療のことについて書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。鍼というのはは髪の毛よりも細くて、長さは約40㎜~60㎜程度で太さは直径0.16㎜~0.25㎜の鍼を使用しています。鍼を刺す方法は円形の合成樹脂製の筒を使い鍼をさしていく管鍼法という手技を用いて刺しています。 最近では、ほとんどがステンレス製の鍼を使用します。折れにくく、刺したときの痛みが少ないのが特徴です。また衛生面や安全性を重視した使い捨てタイプの鍼が主流となっています。

鍼を刺した後は、8~10分程度刺したままにしておく置鍼という手技を用いたり、鍼を軽く上下や回旋して動かすことによって、筋肉の緊張やコリを緩和していく方法や、パルス電気を使い鍼に電気を流す方法を用いています。患者さんのお身体に合わせ来院された時の状態や、筋肉の状態を触らせていただいてどの治療が良いのかを決めて治療させて頂いております。

鍼の効果というのはいろいろあるのですが、大まかには、経穴(ツボ)を鍼で刺激することによっての鎮痛効果。また筋肉の緊張やコリなどをほぐしてあげることにより、血行の状態を良くしてあげることでの血液循環の改善につながっていきます。

その他には肩こり、腰痛、自律神経の乱れ、めまい、耳鳴り、神経症状など様々な症状に対応しています。

是非一度ご来院して頂いてボディメンテナンス各務原整骨院の鍼灸師やスタッフにご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。