こんにちは!ボディメンテナンス鵜沼の丸山です

この二週間ほどで花粉症の症状を訴える患者様が増えてきました。僕自身も花粉症でここ数日は少し外に出ただけで鼻水か止まりません(涙)マスクの調達しにくい状況なので別で色々対策を取りたいですね

そんな色々な対策に”腸内フローラ”を整えるというものがあります。

皆さん”腸内フローラ”という言葉はご存じでしょうか?これから花粉症本番の季節にとても大切になってくるのもなのでご紹介していきます

腸内フローラとは・・・

私たちの腸内には、多種多様な細菌が生息しており、それらはなんと、1,000種1,000兆個以上。
特に小腸から大腸にかけて生息しており、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしている。

顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。

『腸内フローラ』は健康に関わる、3つの役割を担っています。

腸内フローラの3つの役割・・・

消化できない食べ物を身体に良い栄養物質へ作り変える

腸内の免疫細胞を活性化し、病原菌などから身体を守る(腸のバリア機能向上)

「腸内フローラのバランス」を保ち、健康を維持する

そして腸内フローラの細菌には主に3種類の腸内細菌がバランスを取っています

腸内細菌の種類・・・

①体に良い働きをする”善玉菌”
代表的なのは、ビフィズス菌や乳酸菌のフェーカリス菌やアシドフィルス菌など。悪玉菌の侵入や増殖を防いだり、腸の運動を促すことによって、お腹の調子を整えます。

②体に悪い働きをする”悪玉菌”
ウェルシュ菌などが、腸内で有害物質をつくり出します。脂質や動物性たんぱく質を好み、悪玉菌が増えると、便秘や下痢などお腹の調子が悪くなることもあります。

③どちらにも属さない”日和見菌”
腸内の善玉菌・悪玉菌の、優勢な(多い)方に味方します。

健康な腸内では、乳酸菌のような善玉菌が悪玉菌の定着・増殖を抑えています。
また善玉菌には、有害物質を体外に排出するのを助ける作用もあります。
何らかの原因で、腸内の悪玉菌が優勢に(多く)なると、悪玉菌がつくりだす有害物質も増え、便秘や下痢、肌荒れやアレルギーなどを引き起こすことがあります。
悪玉菌より善玉菌が多い『腸内フローラ』に整えることが健康への第一歩となります。
最近よく聞く「腸活」は、『腸内フローラ』を整え、維持する活動のことなんです。

当院ではそんな腸内フローラを整える”フローラバランス”がおススメです。
食後に直ぐ飲むだけで、腸内の酵母を増やして、消化をサポートしてくれます。免疫力をアップさせたい・便通をよくしたい・花粉症がつらい・肌荒れが気になる・夕食が20時を過ぎてしまう人などに特におススメします。

購入や詳細に関してはぜひスタッフにお尋ねください!