こんにちは!ボディメンテナンス各務原の石黒です!オリンピックもお盆休みもあっという間に終わってしまいましたね・・・

オリンピックは普段なかなか見ることのできないスポーツ観戦ができましたし、メダルを獲得した瞬間はとても感動しますね(*^▽^*)パラリンピックももうすぐ開会されるので今からとても楽しみです!

さて、話はガラッと変わりますが今年のお盆休み中は雨がとても長く続きましたね!連休中ともあり車を運転されるかたはとても多いと思います。雨天時の走行にはさまざまな危険が伴います。特に豪雨時は視界が極端に悪化するうえ道路冠水などの特有の危険が生じます。そこで豪雨時の運転上の注意点や雨天時における安全走行の基本をご紹介致します。

➀道路冠水の危険がある場所の走行は避ける

豪雨時は、立体交差点や高架下などのアンダーパスや、すり鉢状にくぼんでいる道路などは冠水の危険が多くなります。

このような場所は避けて走行しましょう。道路冠水の危険性が高い場所の手前には冠水への注意や冠水時通行禁止などを表示した看板が設置してあるますので、そのような看板を目にした時は先に進まずに必ず引き返しましょう!

②短時間強雨のおそれがあるときは運転を控える

1時間に50ミリ以上の降雨量となるいわゆる短時間強雨のときは車の運転は危険です。天気予報などで気象情報をチェックし、短時間強雨のおそれがあるときは不要不急の運転はできるだけ控えるようにしましょう。

③雨の降り始めは傘のない歩行者や自転車に注意する

雨が降り始めた時傘の無い歩行者は先を急ごうとしたり雨宿りしようとして、車の有無をよく確認せず道路を横断してくることがあります。

傘のない自転車の場合も同様でスピードを上げて急に道路を横断したり、後方確認せずに急に車線変更することがあります。雨の降り始めは歩行者や自転車が予想外の行動をとるということを頭に入れて動きを良くみて目を配りましょう。

④カーブでは手前で早めにスピードを落とす

雨天時のカーブもスリップしやすくなります。しかも視界が悪いため、カーブのきつさがわかりにくく急ブレーキや急ハンドルの危険が高まります。

晴天時以上に慎重にカーブ手前で十分スピードを落としカーブ走行中のブレーキ操作は出来るだけ控えハンドル操作も最小限にして走行しましょう!

もし万が一事故を起こしてしまって、お体に痛みなどがありましたら当院は事故治療も行っておりますので一度ご相談ください!