こんにちは!ボディメンテナンス各務原院受付の石黒です。2月ももうすぐ終わりですが去年に比べ雪がかなり今年は多いですね!この辺りは降ってもそこまで積もらないのでそこまで影響は無いですが雪道には気をつけて運転してくださいね(*^-^*)!
さて!話は変わりますが今回のブログでは当院の治療メニューのひとつ産後骨盤矯正について書きたいと思います。
産後の骨盤の特徴として骨盤のズレはもちろん、骨盤の開き股関節に開きが主な特徴となります。股関節が広がってしまうとガニ股になってしまうのです・・・
なぜ産後の骨盤が開いてしますのか・・・
1・ホルモンの影響で骨盤が開く
妊娠すると【リラキシン】という女性ホルモンが分泌されます。リラキシンとは骨盤まわりの関節や靭帯を緩める働きをして、出産するときに赤ちゃんが狭い産道を通って出やすくするためです。産後もしばらくは分泌が続き関節や靭帯が緩いままの状態で家事や育児を続けてしまうと姿勢が悪くなり、骨盤もゆがみやすくなってしまいます!
2・出産時の骨盤の動き
3・妊娠してからの姿勢の変化
4・産後の育児の姿勢 etc…
その結果体型の変化(ヒップ、太もも、寸胴、ぽっこり)
いろいろな痛みなども引き起こします。その為にも産後の骨盤矯正は必要となります。自然分娩であれば分娩時に骨盤が開いたことで歪みが生じることは想像しやすいので必要と感じますが帝王切開でも骨盤矯正は必要です。出産に向けた体の準備は進んでいるので骨盤も開いて歪みも生じます!
骨盤矯正が出来る時期がそれぞれ異なり、自然分娩ですと出産から一ヶ月半~、帝王切開ですと二ヵ月半から傷口が塞がっている状態でそれぞれしっかり悪露が出ているか確認していただいてからの骨盤矯正になります。
お子様連れでのご来院も当院は多いので是非お子様も一緒にお越しください!スタッフがお母様施術中はしっかりとみてます(*^^)v
スタッフ一同お待ちしております(^^)/