こんにちは!

ボディメンテナンス各務原の木村です。

暑くなりましたね。来週から雨が降ることで多少気温が下がり少しはすごしやすくはなるのかもしれませんが猛暑の季節になってきました。夕方の集中豪雨も降るようになってくると思います。皆様も暑さや雨の備えを行い、体調管理にも気を配りっておすごしださいね。

そこで、本日は「熱中症」について簡単にご紹介したいと思います。

熱中症とは?

室温や気温が高い環境で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の体調節機能が働かなくなって生じる体の不調の総称になります。

数年前は「熱射病、熱けいれん、熱疲労」と重症度によって呼び方が変えられてましたが必ずしも熱が加わる灼熱のような状況でなくても発症する恐れがあることから今では「熱中症」とひとくくりにして呼ばれています。

そのため、炎天下の運動の時だけでなく、熱帯夜にエアコンを使わずに寝ているうちに起こってしまう場合もあります。

原因・要因

原因は体温が上昇して体温調節機能のバランスが崩れて体内に熱が溜まってしまうことです。体温が上昇した場合、人の体は適度な体温を維持するために汗をかいたり皮膚温度を上げて熱を体外へと放出します。この機能が損なわれると熱中症が生じます。

要因として、気象条件(気温、湿度、風、日差し)、お歳65歳以上または15歳未満、持病がある(心疾患、肺疾患、精神疾患、高血圧、糖尿病、認知症など)、肥満、日中の行動、健康状態、エアコンなどの空調設備の状態などがあげられます。

症状

症状には軽度の場合、めまいやだるさ、気持ち悪さなどの症状が見られ、重くなるにつれて吐き気を感じたり意識障害をきたしたりすることがあります。

Ⅰ度(軽度)…めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、手足の痺れ、気分不快

Ⅱ度(中等度)…頭痛、吐き気や嘔吐、体のだるさ、力が入らない

Ⅲ度(重度)…高体温、意識消失、全身のけいれん、呼びかけに応じない、真っ直ぐに歩けない、走れない

熱中症になりやすい条件

1.環境…気温や湿度が高い、風が弱い、日差しが強い、急に暑くなったなど。

2.おからだ…体調不良、高齢者・乳幼児、暑さに慣れていない、下痢などによる脱水状態、糖尿病などの持病、肥満、寝不足、食欲不振

3.行動…激しい運動、長時間の屋外作業、水分補給しにくい状況など

対処

Ⅰ度…応急処置した後、症状が徐々に改善していたら見守り。改善が見られない場合は速やかに病院受診。

Ⅱ、Ⅲ度…病院受診。症状に応じて救急搬送。

応急手当が疑う場合…涼しい場所(日陰やエアコンの効いている室内)への避難、体の冷却、水分・塩分の補給を行う。

体の冷却については、衣服を脱がせて体から熱の放散を助ける。皮膚に水をかけ、風をあてて体を冷やす。氷水などがあれば首や脇の下、太ももの付け根にあてて皮膚直下を流れる血液を冷やす。

予防法

1.水分・塩分の補給

2.涼しい服装、外出時に帽子や日傘を使用

3.室内では室温に気を配り風通しをよくする。

4.室外では涼しい場所・施設を利用したり日陰を選ぶ

5.体調が悪いときに無理は禁物!睡眠と休憩を十分にとる

6.食事をきちんと摂る

毎年この時期頃から騒がれる熱中症は場合によっては命に関わります。しかし、熱中症を知ることでリスクはかなり変わってくると思います。

皆様も熱中症の備えをしっかり行い素敵な夏をおすごしくださいね。

ボディメンテナンス各務原の木村です。